あなたも当てはまる!4つの学習タイプ

こんにちは!あかしんごです。

今回は天職・適職を知るうえで
欠かせない知識の一つ、

 

『4つの学習タイプ』
についてお話します。

 

 

突然ですが、質問です!

 

あなたは自分にとっての天職・適職が
何なのか知りたくありませんか?

 

今回お話する
4つの学習タイプを理解すれば、

天職・適職の見つけ方が

簡単にわかってしまいます。

 


さらに、4つの学習タイプは、
天職・適職を知るだけではなく

 

自分の夢や目標達成方法においても
大きな威力を発揮します。

 

なぜなら、自分がどの傾向のタイプか
理解できれば

飛躍的に行動がしやすい
からです。

 

 

逆に言えば…

この4つの学習タイプを
知らなけば、

 

あなたの天職・適職が思うように
わからないかもしれません。

 

なぜなら…

 

天職・適職とは、『自己理解』

 

自分自身の深い部分を理解していないと
自分の感情や反応が予測しづらくなり、
ストレスや不安を感じやすくなるからです。

 

 

今回はそんな4つのタイプを
1つずつ丁寧に解説します。

何度も見返して必ず
マスターしてください。

そしてあなたにとっての天職・適職を
見つけて下さいね。

 

 

4つの学習タイプって?

 

まず、4つの学習タイプに
ついて説明しますね。

人は何かを学習する時

理解の仕方や、
学習するための動機付けが

以下の
4つのタイプに分かれます。

 

なぜ?

何?

どうやって?

今すぐに

 

この4つです!

 

 

「ん?どういうこと?」
ってなってると思うので、

具体的に説明していきますね。

例えば、学校の勉強。

勉強する動機付けは
上記に当てはめると

 

なぜ勉強が必要なのか?
(なぜ?)

✅勉強が必要な根拠や証拠は?
(何?)

✅どうやって勉強すればいいの?
(どうやって?)

✅やれといわれたら速攻やるタイプ
(今すぐに)

 

この4つのタイプに分かれます。

 

それぞれの子どもに、タイプの
当てはまる動機付けをすると、

子どもは納得して勉強に
取り組みます。

また、自分がどのタイプか
理解すると

新しいことにチャレンジする時、
結果が出しやすくなります。

自分が納得して行動する
方法が分かるからです。

それでは一つずつ
説明していきますね。

 

 

①なぜタイプ

まず、1つ目は「なぜ?」タイプ

「なぜ?」タイプはなにかを
学習する時や行動する時に

 

なぜそれをすべきか?
の理由を求めます。

このタイプに
行動を起こしてもらうには、

行動するメリット

✅行動しないデメリット

どちらも認識させることが
必要です。

 

先ほどの
子どもの勉強を例にあげると

勉強すると

 

テストでいい点数をとれて
みんなの注目の的になるよ

 

勉強しないと

 

勉強に追いつけなくなって
悔しい気持ちになるよ!

このようにメリット・デメリットを
伝えると行動してくれるでしょう。

 

②何タイプ

次に「何?」タイプです。
「何?」タイプの方は、

 

証拠、証明、データを求めます!

行動する前に、データや
根拠を示さないと動きません!

 

先程の勉強の例でいうと、

勉強する人としない人で

注目度や充実度の差が
データがでているよ!

 

という感じです。

しかし、証拠を知ったら
それだけで満足してしまい、

行動しなくなる可能性がある
タイプでもあります!

 

③どうやってタイプ

続いて「どうやって?」タイプ

 

このタイプはプロセスを
求めます。

 

具体的な手順、方法、やり方を
提示されて、はじめて行動します。

 

勉強の例でいうと、

 

①問題集を用意

②1日5ページやろう

③間違えところは
もう1回挑戦!

④毎朝7時にスタート!

 

といった具合にやることを
一つずつ説明します。


といった具合にやることを
一つずつ説明します。

 

このように理由やメリット、
証拠などより

具体的な方法を教えることで
行動を促せます。

 

 

④今すぐにタイプ

最後に「今すぐ」タイプです。
「今すぐ」タイプの人は、

 

今、何をすればいいの?
を求めます。

 

理由の根拠も、やり方も
重要ではありません。

頭ではなく身体で動くタイプ!
いわれたらすぐやります。

 

勉強で言えば

 

毎朝7時から問題集を
5ページやりましょう!

 

というように今することを伝えると
すぐ行動に移します。

 

このタイプの人は
とりあえず行動するので、

失敗が多いです。

でも行動力がピカイチなので、
成功しやすいタイプと言えます。

 

天職・適職の見つけ方

さて、この4つのタイプを
駆使した天職・適職の見つけ方があります。

タイプ別に説明していきますね。

 

なぜタイプ
コンサルタント、教育者、研究者、心理学者など、
物事の背景や意義を深く掘り下げる仕事。

なぜタイプの方は、
仕事の社会的意義や、なぜそれが必要なのかを
深掘りすることが重要です。

自分が共感できるミッションを持つ
企業や業界を選ぶと満足度が高まります。

 

何タイプ
データアナリスト、会計士、法律家、医師など、
事実やデータを基に論理的に考える職業。

何タイプの方は、
仕事の構造や歴史、仕組みを理解し、
自分が納得できる分野を選ぶことが重要です。

業界の成長性や過去のトレンドを
分析すると、選択肢が明確になります。

 

どうやってタイプ
プログラマー、マーケター、職人、料理人など、
実践的なスキルが活かせる仕事。

どうやってタイプの方は、
明確なキャリアパスを描ける仕事が向いています。

業界の成功事例や具体的なスキルを学びながら、
自分に合う方法を模索するとよいでしょう。

 

今すぐにタイプ
営業、起業家、イベントプランナー、アスリートなど、
行動力が求められる職種。

今すぐにタイプの方は、
とにかく行動し、
経験を積むことが大事です。

インターンシップや副業、実践型の
トレーニングプログラムに参加しながら、
自分に合う仕事を探すの良いでしょう。

いかがでしたか?

あなたはどのタイプに
属していると感じますか?

自分のタイプが分かれば
きっと天職・適職が見つかるでしょう。

それでは今回はここまで!

あかしんご

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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